必聴! 1960年代洋楽名盤レビュー 30選 PART2

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ザ・ドアーズ – ザ・ドアーズ

『カリスマ』ジム・モリソン率いるドアーズの1stにしてサイケデリックロックの始まりとも言えるアルバム。イントリのエリクトリック・オルガンが印象的な『ハートに火をつけて』、映画『地獄の黙示録』にも使われた『ジ・エンド』なども収録されている。

収録曲

01.Break On Through(To The Other Side) / ブレーク・オン・スルー
02.Soul Kitchen / ソウル・キッチン
03.The Crystal Ship / 水晶の舟
04.Twentieth Century Fox / 20世紀の狐
05.Alabama Song(Whisky Bar) / アラバマ・ソング
06.Light My Fire / ハートに火をつけて
07.Back Door Man / バック・ドア・マン
08.I Looked At You / 君を見つめて
09.End Of The Night / エンド・オブ・ザ・ナイト
10.Take It As It Comes / チャンスはつかめ
11.The End / ジ・エンド

クリームの素晴らしき世界 – クリーム

1966年から69年までの短い活動期間で多くの革命をギター、ベース、ドラムの3人で残した伝説的バンドのクリーム。スタジオ盤とライブ盤の2枚組であるが特にDISC2の『クロスロード』『スプーンフル』など3人の総力戦ともいうべき激しいライブパフォーマンスは必聴。

収録曲

DISC1
1.ホワイト・ルーム /White Room
2.トップ・オブ・ザ・ワールド/Sitting On Top Of The World
3.時は過ぎて/Passing The Time
4.おまえの言うように/As You Said
5.ねずみといのしし/Pressed Rat And Warthog
6.政治家/Politician
7.ゾーズ・ワー・ザ・デイズ/Those Were The Days
8.暗い星の下に/Born Under A Bad Sign
9.荒れ果てた街/Deserted Cities Of The Heart
DISC2
1.クロスロード (ライヴ・アット・ウィンターランド)/Crossroads (Live)
2.スプーンフル/Spoonful (Live)
3.列車時刻/Traintime (Live)
4.いやな奴/Toad (Live)

エレクトリック・レディランド – ジミ・ヘンドリックス

伝説のギタリストであると同時にロック・ブルース・ファンクなどをステレオ効果やテープ操作を駆使しながら創造性を発揮した1968年発表の3rdアルバム。スティーブ・ウィンウッドと交えた『Voodoo Chile』、ディランの名曲カバー『All Along the Watchtower』も収録されている。

収録曲

1. ...And the Gods Made Love
2. Have You Ever Been (To Electric Ladyland)
3. Crosstown Traffic
4. Voodoo Chile
5. Little Miss Strange
6. Long Hot Summer Night
7. Come On (Let the Good Times Roll)
8. Gypsy Eyes
9. Burning of the Midnight Lamp
10.Rainy Day, Dream Away
11.1983...(A Merman I Should Turn to Be)
12.Moon, Turn the Tides...Gently Gently Away
13.Still Raining, Still Dreaming
14.House Burning Down
15.All Along the Watchtower
16.Voodoo Child (Slight Return)

マイ・ジェネレーション- ザ・フー

1965年発表のザ・フーのデビューアルバム。のちのパンク・ロックの礎としても多くのバンドに多大なる影響を与えた。オアシスなど多くのバンドがカバーしている『My Generation』、キャッチーな『The Kids are Alright』やR&Bカバーが収録されている。

収録曲

01.アウト・イン・ザ・ストリート - Out in the Street
02.アイ・ドント・マインド - I Don't Mind (James Brown)
03.グッズ・ゴーン - The Good's Gone
04.ラ・ラ・ラ・ライズ - La-La-La Lies
05.マッチ・トゥー・マッチ - Much Too Much
06.マイ・ジェネレーション - My Generation
07.ザ・キッズ・アー・オールライト - The Kids are Alright
08.プリーズ・プリーズ・プリーズ - Please, Please, Please (James Brown/John Terry)
09.イッツ・ノット・トゥルー - It's Not True
10.アイム・ア・マン - I'm a Man (McDaniel)
11.リーガル・マター - A Legal Matter
12.ジ・オックス - The Ox 

ザ・バンド- ザ・バンド

1969年発表のザ・バンドのセカンドアルバム。南北戦争を題材にした『The Night They Drove Old Dixie Down』、リチャード・マニュエルのファルセットが美しい『Whispering Pines』など、いぶし銀の職人達の奏でる古典的傑作。

収録曲

1.Across The Great Divide	
2.Rag Mama Rag	
3.The Night They Drove Old Dixie Down	
4.When You Awake	
5.Up on Cripple Creek	
6.Whispering Pines	
7.Jemima Surrender	
8.Rockin’ Chair	
9.Look Out Cleveland	
10.Jawbone	
11.The Unfaithful Servant	
12.King Harvest(Has Surely Come)

クリムゾン・キングの宮殿- キング・クリムゾン

1969年ビートルズの『アビイ・ロード』に替わりチャート1位になったことで話題になったキング・クリムゾンの1st。シングルカットされた曲が一つもない今までになかったプログレッシブな楽曲群を創造した。独特のリフで始まりエフェクターのかかったヴォーカルが印象的な『21世紀のスキッツォイド・マン』や神秘的な歌詞で抽象的なサウンドの「風に語りて」や「エピタフ」などロックの新たな始まりがここにある。

収録曲

01.「 21世紀のスキッツォイドマン」(21st Century Schizoid Man including Mirrors)
02.「風に語りて 」(I Talk To The Wind)
03.「エピタフ」 (Epitaph including March For No Reason and Tomorrow And Tomorrow)
04.「ムーン・チャイルド」(Moonchild including The Dream and The Illusion)
05.「クリムゾン・キングの宮殿」 (The Court of the Crimson King including The Return Of The Fire Witch and The Dance Of The Puppets)

イギー・ポップ&ストゥージズ- イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ

後のパンクロックの原点になったといえるカリスマ、イギー・ポップ率いる伝説バンドのファーストアルバム。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケールがプロデュース。重厚なサウンドの上に野蛮な歌詞が破壊的パワーに繋がっている。

収録曲

1  1969 
2  アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ 
3  ウィ・ウィル・フォール 
4  ノー・ファン 
5  リアル・クール・タイム 
6  アン 
7  ノット・ライト 
8  リトル・ドール 

イースト・ウェスト- ポール・バターフィールド・ブルースバンド

ブルース・ロックのパイオニアといえるバンドのセカンドアルバム。10代の頃からシカゴの黒人街のクラブに出入りしマディ・ウォーターズなどからブルースを叩き込まれたブルース・ハープの名手、ポール・バターフィールドを中心に力をつけていったバンドの本領が発揮されたアルバム。ブルースだけでなくR&Bカバーも聴きどころ。

収録曲

1. ウォーキング・ブルース
2. ゲット・アウト・オブ・マイ・ウーマン
3. アイ・ガット・ア・マインド・トゥ・ギヴ・アップ・リヴング
4. オール・ジーズ・ブルース
5. ワーク・ソング
6. マリー、マリー
7. トゥー・トレインズ・ラニング
8. ネヴァー・セイ・ノー
9. イースト・ウェスト

アストラル・ウィークス- ヴァン・モリソン

次作の『Moondance』と並ぶヴァン・モリソンのロック史に残る最高作。バックにそうそうたるジャズ・ミュージシャンで固めてR&B、フォーク、スキッフル、ジャズ、ケルト音楽を取り入れた独特で芸術的サウンドの上にヴァン・モリソンの魅惑的な歌声が絡む。深い感動に浸れる美しい音楽。

収録曲

01.アストラル・ウィークス - Astral Weeks 
02.ビサイド・ユー - Beside You
03.スウィート・シング - Sweet Thing 
04.サイプラス・アヴェニュー - Cyprus Avenue
05.若き恋人たち - The Way Young Lovers Do 
06.マダム・ジョージ - Madame George 
07.バレリーナ - Ballerina 
08.スリム・スロー・スライダー - Slim Slow Slider

アゲイン- バッファロー・スプリングフィールド

活動期間は約2年でアルバム3枚で解散。しかしここからニール・ヤング、スティーヴン・スティルス、リッチー・フューレイら後のスーパースターたちが発掘された。ザ・バーズらとともにカリフォルニアサウンドの礎となり、日本のはっぴいえんどにも多大なる影響を与えた。カントリー、ラテン、ハードロックといった多彩な曲たちが見事にこの1枚にまとめられている。

収録曲

01.MR. SOUL / ミスター・ソウル
02.A CHILD'S CLAIM TO FAME / ア・チャイルズ・クレイム・トゥ・フェイム
03.EVERYDAYS / エヴリデイズ
04.EXPECTING TO FLY / エクスペクティング・トゥ・フライ
05.BLUEBIRD / ブルーバード
06.HUNG UPSIDE DOWN / ハング・アップサイド・ダウン
07.SAD MEMORY / 悲しみの想い出
08.GOOD TIME BOY / グッド・タイム・ボーイ
09.ROCK & ROLL WOMAN / ロックン・ロール・ウーマン
10.BROKEN ARROW / 折れた矢

まとめ

  • The Doors(TheDoors) / ザ・ドアーズ – ザ・ドアーズ
  • Wheels of Fire(Cream) / クリームの素晴らしき世界 – クリーム
  • Electric Ladyland(Jimi Hendrix) / エレクトリック・レディランド – ジミ・ヘンドリックス
  • My Generation(The Who) / マイ・ジェネレーション- ザ・フー
  • The Band(The Band) / ザ・バンド- ザ・バンド
  • In the Court of the Crimson King(King Crimson) / クリムゾン・キングの宮殿- キング・クリムゾン
  • Iggy & The Stooges(The Stooges) / イギー・ポップ&ストゥージズ- イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ
  • East-West(Paul Vaughn Butterfield) イースト・ウェスト- ポール・バターフィールド・ブルースバンド
  • Astral Weeks(Van Morrison) / アストラル・ウィークス- ヴァン・モリソン
  • Buffalo Springfield Again(Buffalo Springfield) / アゲイン- バッファロー・スプリングフィールド
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