必聴! 1960年代洋楽名盤レビュー 30選 PART3

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目次

キンクス – ザ・キンクス

ビートルズやストーンズと並ぶ60年代イギリスを代表するバンド、キンクスの1964年発表の1stアルバム。14曲で構成されておりその内6曲がオリジナルで残りがR&Bカバーなどになっている。全英第1位に輝きその後ヴァン・ヘイレンにカバーされ注目された『ユー・リアリー・ガット・ミー』も収録されている

収録曲

01.ビューティフル・デライラ - Beautiful Delilah 
02.ソー・ミスティファイング - So Mystifying 
03.ジャスト・キャント・ゴー・トゥ・スリープ - Just Can't Go To Sleep 
04.ロング・トール・ショーティ - Long Tall Shorty
05.アイ・トゥック・マイ・ベイビー・ホーム - I Took My Baby Home 
06.アイム・ア・ラヴァー・ノット・ア・ファイター - I'm A Lover Not A Fighter
07.ユー・リアリー・ガット・ミー - You Really Got Me 
08.キャデラック - Cadillac 
09ボールド・ヘデッド・ウーマン - Bald Headed Woman 
10.リヴェンジ - Revenge
11.トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス - Too Much Monkey Business 
12.ドライヴィング・オン・ボールド・マウンテン - I've Been Driving On Bald Mountain
13.ストップ・ユア・ソビング - Stop Your Sobbing
14.ガット・ラヴ・イフ・ユー・ウォント・イット - Got Love If You Want It 

シカゴ – シカゴの軌跡

ホーン編成を加えたロックバンドの先駆者としてレコードデビューは先に越されたBS&Tよりも先に67年結成されたバンドのファーストアルバム。新人としては破格の2枚組アルバムでデビューしたことも話題になった。ビートルズの『ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ』からホーンセクションのヒントを得て導入したプロデューサーのジェイムズ・ウィリアム・ガルシオの存在も大きい。

収録曲

01. サイド1
      イントロダクション - "Introduction"
      いったい現実を把握している者はいるだろうか? - "Does Anybody Really Know What Time It Is?" 
      ビギニングス - "Beginnings" 
02. サイド2
     クエスチョンズ67/68-"Questions 67 and 68"
     リッスン - "Listen" 
     ポエム58 - "Poem 58" 
03. サイド3
    フリー・フォーム・ギター - "Free Form Guitar" 
    サウス・カリフォルニア・パープルズ - "South California Purples" 
    アイム・ア・マン - "I'm A Man"
 04. サイド4
    1968年8月29日シカゴ、民主党大会 - "Prologue, August 29, 1968" 
    流血の日(1968年8月29日) - "Someday (August 29, 1968)" 
    解放 - "Liberation" 

ファイヴ・ライブ・ヤードバーズ – ザ・ヤードバーズ

ヤードバーズのファーストアルバムにしてライブアルバムという異例の1枚。またエリック・クラプトンがクレジットされた歴史的なアルバムでもある。もうすでにメンバー紹介の際にエリック“スローハンド”クラプトンとコールされているのも注目の一つ。チャック・ベリーやジョン・リー・フッカーといったR&Bカバー中心に若きクラプトンのギタープレイが堪能できる。

収録曲

01.Too Much Monkey Business
02. Got Love If You Want It
03. Smokestack Lightning
04. Good Morning Little Schoolgirls
05. Respectable
06. Five Long Years
07. Pretty Girl
08. Louise
09. I'm A Man
10. Here 'Tis

リボルバー- ザ・ビートルズ

ビートルズ7作目のオリジナルアルバム。『Tomorrow Never Knows』や『I’m Only Sleeping』といった革新的で実験的な作品のオンパレード。他にもジョージの力作『Taxman』やポールのメロディーメイカーとしての天才ぶりが発揮された『Eleanor Rigby』、『Here, There And Everywhere』という何度聴いても飽きないアルバムになっている。

収録曲

01. Taxman
02. Eleanor Rigby
03. I'm Only Sleeping
04. Love You To
05. Here, There And Everywhere
06. Yellow Submarine
07. She Said She Said
08. Good Day Sunshine
09. And Your Bird Can Sing
10. For No One
11. Doctor Robert
12. I Want To Tell You
13. Got To Get You Into My Life
14. Tomorrow Never Knows

オデッセイ・アンド・オーラクル- ザ・ゾンビーズ

ゾンビーズの最高傑作。ビートルズの『サージェント・ペッパーズ』に影響を受けた作品でスタジオもアビイ・ロードで行われた。今聴いても全く色褪せず新しい発見がいくつもある革新的なアレンジはすごい。コリン・ブランストーンの美声に芸術的なサウンドが加わる音楽史上に残る芸術的アルバム。

収録曲

01.Care Of Cell 44
02. A Rose For Emily
03. Maybe After He's Gone
04. Beechwood Park
05. Brief Candles
06. Hung Up On A Dream
07. Changes
08. I Want Her She Wants Me
09. This Will Be Our Year
10. Butcher's Tale (Western Front 1914)
11. Friends Of Mine
12. Time Of The Season

グリーン・リヴァー – クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

1969年にCCRは3枚のアルバムを発表しているが今作はそのうちの1枚。前作までのサイケデリックな部分は消え、アメリカ南部を想起させるアルバムとなっている。ヒット作『バッド・ムーン・ライジング』や孤独を歌った名曲『ロダイ』を収録。

収録曲

01.グリーン・リヴァー
02.コモーション
03.墓石の影
04.すべての人に歌を
05.バッド・ムーン・ライジング
06.ローダイ
07.クロス・タイ・ウォーカー
08.黒い陰謀
09.ザ・ナイト・タイム・イズ・ザ・ライト・タイム

ライブ/デッド – グレイトフル・デッド

ライブ版が代表作とされるのは珍しいが、それほどグレイトフル・デッドのライブにはどこか魅了されるところがある。全編インプロで1曲目『Dark Star』から23分のギタープレイが炸裂しこのバンドの魅力が溢れ出ている。初期ピンク・フロイドにもどことなく似ているのでブリティッシュ・ロックが好きな人にもおすすめできる1枚

収録曲

01.ダーク・スター
02.セント・ステファン
03.イレヴン
04.ターン・オン・ユア・ラヴ・ライト
05.デス・ドント・ハヴ・ノー・マーシー
06.フィードバック
07.グッドナイト

レット・イット・ブリード – ザ・ローリングストーンズ

1969年、ローリング・ストーンズはブライアン・ジョーンズが薬漬けでバンドの転換期を迎えていた。魅惑のギターイントロから始まる1曲目『Gimmie Shelter』で魅せられる。ただならぬ雰囲気が漂い狂気のようなものも感じる。そしてB面1曲目ライブの定番曲でもある『Midnight Rambler』。この高揚感がたまらない。ゲストもライ・クーダー、レオン・ラッセル、アル・クーパーといったすごいメンツ。

収録曲

01. ギミー・シェルター “Gimme Shelter”
02. むなしき愛 “Love in Vain”
03. カントリー・ホンク “Country Honk”
04. リヴ・ウィズ・ミー “Live With Me”
05. レット・イット・ブリード “Let It Bleed”
06. ミッドナイト・ランブラー “Midnight Rambler”
07. ユー・ガット・ザ・シルヴァー “You Got the Silver”
08. モンキー・マン “Monkey Man”
09. 無情の世界 “You Can’t Always Get What You Want”

ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク – ザ・バンド

抜群の演奏力でディランのバックを務めてきたバンドが満を持して出したデビューアルバム。アメリカ南部の地からカントリー、ブルース、ロカビリー、R&Bといった音楽的要素を交えながら独自の音楽を創り上げた。あのエリック・クラプトンに『自分の人生を変え、アメリカ音楽の歴史を変えた』いわしめた名盤。

収録曲

01. 怒りの涙
02. トゥ・キングダム・カム
03. イン・ア・ステイション
04. カレドニア・ミッション
05. ザ・ウェイト
06. ウィ・キャン・トーク
07. ロング・ブラック・ベール
08. チェスト・フィーバー
09. 悲しきスージー
10. 火の車
11. アイ・シャル・ビー・リリースト

アビー・ロード – ザ・ビートルズ

1969年リリース、イギリスチャートで17週連続1位獲得のアメリカBillboardチャートでも11週連続獲得の事実上ビートルズのラストアルバム。ジャケットのロンドン・アビーロードは今なお記念撮影する人が後を絶たない聖地となっている。当時メンバー間の人間関係が上手くいっていなかった事は有名。ポールの奇跡的とも言える構成力が光る後半の組曲は圧巻。

収録曲

01.カム・トゥゲザー
02.サムシング
03.マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー
04.オー! ダーリン
05.オクトパス・ガーデン
06.アイ・ウォント・ユー
07.ヒア・カムズ・ザ・サン
08.ビコーズ
09.ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー
10.サン・キング
11.ミーン・ミスター・マスタード
12.ポリシーン・パン
13.シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー
14.ゴールデン・スランバー
15.キャリー・ザット・ウェイト
16.ジ・エンド
17.ハー・マジェスティ

まとめ

  • The Kinks(The Kinks) / キンクス – ザ・キンクス
  • The Chicago Transit Authority(The Chicago) / シカゴ – シカゴの軌跡
  • Five Live Yardbirds(The Yardbirds) / ファイヴ・ライブ・ヤードバーズ – ザ・ヤードバーズ
  • Revolver(The Beatles) / リボルバー- ザ・ビートルズ
  • Odessey and Oracle(The Zonbies) / オデッセイ・アンド・オーラクル- ザ・ゾンビーズ
  • Green River(Creedence Clearwater Revival) / グリーン・リヴァー – クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
  • Live/Dead(Grateful Dead)/ライヴ/デッド
  • Let It Bleed(The Rolling Stones) / レット・イット・ブリード – ザ・ローリングストーンズ
  • Music from Big Pink(The Band) / ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク – ザ・バンド
  • Abbey Road(The Beatles) / アビー・ロード – ザ・ビートルズ
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